相談にのってもらいたい！その裏側の真意

久しぶりのプレゼンに立会いました。

看板市場とは何か？を

社員に理解してもらう為には

見せるのが早いだろう　という事で。


相談なのですから、その内容は切実なものです。

聞きながら

【お店を運営するというのは本当に大変なんだ！】という事を

改めて痛感しました。

例えば看板の見積りが20万円だとしましょう。

そのお店は、その20万円をだすのに

一体　何人のお客様を呼び込まなければならないのか？

果たして20万円以上の価値が、その看板にあるのか？


そう考えると、その施主の相談内容が

より深く、心に突き刺さります。


そこで私が提案したのは・・・・・・？


今のお店の問題点を伝え、

その改善点を自分たちでやってみましょう！

という提案でした。

かかる費用はペンキ代だけ。

あとは忙しい時間を割いて、やる！という実行力だけ。



これって会社は一円にもならない、どころか経費分赤字です。

これではビジネスは成立しませんね。ダメな経営者ですね。

これはマネしないでね。スタッフＴくん